しばらく、ここに書いていませんでしたが。

刀語 第八話 微刀・釵 (カンザシ) (講談社BOX)

刀語 第八話 微刀・釵 (カンザシ) (講談社BOX)

なんでか、Amazonのタイトルにサブタイトルがなくなってますが「第八話 微刀・釵」読了しました。
ちょっと刀の名前を先に付けて、ネタが後付けな感はしましたが微刀=美刀ということでなんとか押し切り。そして、話としてはあの「否定姫」は未来人のような発言をしつつ、太陽電池で動く自動人形といったギミックをさらっと挿入してきましたね。さて、残り4話となりましたが、この先の展開はどうなることやら。
しかし、西尾ファンとしては毎月読めるのは嬉しいのですが、1冊1冊が薄くてあまり濃くないのでもっと濃いのも読みたくなりますね。