久しぶりに新規にインストール
今更なのですが、eclipse3.2.2をVer3.2.0を上書きしたところ、pluginなどがうまく動かなくなってしまったので新規にインストールすることにしました。この際なので、またpluginも整理して新規に集めなおしてみました。最終的にインストールしたファイルの一覧は以下の通り。
- eclipse SDK 3.2.2
- http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/R-3.2.2-200702121330/ より、Download。前バージョンのファイルを configuration以外消してから解凍したファイルを配置。
- eclipse SDK LanguagePack1 3.2.1
- http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/L-3.2.1_Language_Packs-200609210945/index.php からDownload。上記の eclipseを解凍した同じ場所へ解凍。
- EMF 2.2.2、SDO 2.2.1、XSD 2.2.2、GEF 3.2.2
- eclipseを起動後に、「ヘルプ」→「ソフトウェアの更新」→「検索およびインストール」を選択し、「インストールする新規フィーチャーを検索」を選び「次へ」をクリック。「検索に含めるサイト」の「Callisto Discovery Site」をチェックして「次へ」。するといくつかのサイトから検索するかを聞いてくるので適当なところを選択する。最後に「インストールするフィーチャーの選択」と表示されるので、ここで「Models and Model Development」の中から選択してインストールすれば完了*1。
- JStyle 3.2.2.1
- Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project ここからDownloadしてきます*2。ファイルのURL:http://prdownloads.sourceforge.jp/mergedoc/24047/jstyle_3.2.2.1.zip
ここまでが、とりあえず必須なファイルと思ってます。あとは用途によって追加していきますが、今回追加したファイルは以下の通り。
- Subclipse 1.2.x
- Update siteとして「http://subclipse.tigris.org/update_1.2.x」を登録してインストールします。subversionを使うために必要です。
- DbEdit 1.0.3
- http://prdownloads.sourceforge.net/dbedit/dbedit_1.0.3_1.bin.dist_3.X.zip?download からDownloadしてきます。RDBのデータをJDBC経由でeclipseから直接編集ができます。SQLのテストなどに重宝してます。
- FindBugs 1.1.3
- Update siteとして「http://findbugs.cs.umd.edu/eclipse」を登録してインストールします。Javaを書くときにバグとなりやすい書き方を指摘してくれます。
- Quick JUnit 0.3.x
- Update siteとして「http://quick-junit.sourceforge.jp/updates/3.1/」を登録してインストールします。JUnitでテストクラスを作成するのを手伝ってくれます。
- プロパティエディタ for Eclipse3.x 4.8.2
- Update siteとして「http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/」を登録してインストールします。propertiesファイルに日本語を書く際の ascii2nativeの変換を自動で行ってくれます。私はこのpluginを愛用させてもらってます。
- Easy Explore plugin 1.0.1
- Update siteとして「http://easystruts.sourceforge.net/eclipse/updates/」を登録してインストールします。パッケージエクスプローラから、対応する実際のフォルダを Explorerで開いてくれます。色々便利なので重宝してます。
以上です。だいぶpluginを減らしてみました。また、気づいたら増えて行きそうですけどね。
