rubyを勉強中
今日は仕事が暇なので、rubyの勉強も兼ねて仕事で使っているプロトコルをrubyで実装してみようとコードを書いてました。とりあえず、リファレンス見ながらちょっとづつ覚えている段階なのですが、Perlと比べて感じたことを少々。
- syntax errorの際
- まったくエラー情報がなく、どこがエラーなのかが分からない。Webで調べたらまつもと氏*1が、 http://www.atdot.net/~ko1/w3ml/w3ml.cgi/yarv-dev/msg/400 こんなことを書いていたので、そういうものらしい。
- IDEで
- せっかくのオブジェクト指向なのに、eclipseなどでメソッドの補完ができなくてしょんぼり。まあ、Perlと比べたら何も変わらないから慣れれば気にならなくなるかな?メソッド名はむしろoverrideがある分だけ分かりやすいですしね。でも、メソッドの補完できたら最高なんですよね。
- eclipseでRDT
- を使っていたのですが、debug用に printを使うとなぜかコンソールに表示されないため、p を使うか $stdout.printとする必要があるみたいです?
色々と書きましたけど、オブジェクト指向なのに気軽に書ける感覚がとっても良いです。ちょっとづつコードを書いてみて手に馴染ませていきたいかな?