人に頼るって?

先日、友人から突然電話があって「人に頼ったことある?」と。うーん、いきなりだったので考えこんでしまったわけですが、まずそもそも人に頼るってどういうことだろう?たぶん頼ると言っても様々な段階があるのかな?例えば、プログラムを組んでいる時にその分野に詳しい人に「ここどうするのが良いのかな?」と聞いたり、「ここがうまくいかないんだけど、原因なんでしょう?」と相談するのもその人に頼っていると言ってもいいと思うわけです。でも、友人はそんなことを聞いているわけじゃないのかな?とも思えてきて。もっと大きなこと、例えば私が去年末にした転職に関してとかの決定を人に委ねるみたいなことかな?でも、そこまでいっちゃうと頼ると言うよりその人に依存しているようなものじゃない?とも思うわけです。これまで、少なくとも(大学受験のころからは)大事な決定に関しては自分で最終的な決断をしてきたので、そんな依存はしていないはずだなぁ、などと思い「無いんじゃないかな?」と答えてました。
結局、人に頼るってどういうことなのかな?
しかし、今の彼女さんに会えてから自分がちょっと変わった気がするんですよね。これは精神的に依存しているのかな?とも思えるんですよね。それってある意味頼ってるってことなのかな?